イロハモミジの透かし剪定

刈り込み樹形から自然樹形を目指して

何年も手入れさせて頂いてるイロハモミジです。

当初は刈り込み樹形の下に光も差し込まないただの丸の形でした。

水戸周辺では刈り込みしてから枝を抜く剪定がよく見られます。

私は好きではないので少しずつ大きさを保ちながら改善をしております。

作業途中と完了

毎年、毎年ゴツゴツした枝を落としながらなんとか柔らかい感じになってきました。

当家のおばあちゃんが仰るには樹齢150年は経っているそうです。

大分カミキリムシの被害があるようで枯れなければいいのですが…

心配です。

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